W.C.をToiletに変更のワケ
2007年6月8日
【北京 6日 ロイター】
オリンピックを来年に控えた中国では、「W.C.」を始めとする英語標識の改正が進められている。年末までには、北京市内の全ての公衆トイレの表記が「W.C.」から「Toilet」に変わる予定だ。中国国営メディアによると、「W.C.」は「water closet」の略で、英国ビクトリア朝を思い起こさせる時代遅れの言葉だという。
地元の「北京モーニングポスト」紙は、「西洋諸国では、W.C.という言葉は現代ではほとんど使われない」と書いている。また、「W.C.は、中国語でいう『屋外便所』と同じで、非常に下品である」としているが、いったいどこからそのような解釈が出てきたのかは述べていない。
道路標識も今回の改正の対象だ。中国語をただローマ字表記にする方法から、言葉の意味を英語で表現する方法に変わる。例えば、東長安通りは、「ドン・チャンガン・ジエ」から「イースト・チャンガン・アベニュー」といった具合だ。
しかし、中国が最も頭を痛めている問題は、北京に何千人と訪れる予定の観光客、選手、報道陣のために英語のメニューを用意することだ。五輪目当てにやってくる外国人のほとんどは、もちろん中国語を読むことはもちろん、話すこともできない。
英語表記のリスト案はすでに出来上がっており、現在は専門家の手によって検討されている最中。三ツ星のレストランとホテルは、完成したリストに従って英語標識やメニューを作成する。
一方、専門家は中国語のニュアンスを残しつつ自然な英語に翻訳するのに苦労している。例えば、中国の有名な料理に、春雨と豚のひき肉の炒め物「馬蟻上樹」がある。「木に登る蟻」という意味だが、直訳では外国人に分かるまい。ある有名な中国料理店では、「鶏の色々のこじんまり炒め」や「ごちゃまぜ肘のガーリックどろんこまぜ」などのメニューが並ぶ。中国は今、観光客を驚かせるこういった珍訳を減らそうと必死だ。
そういえば、最近は「W.C.」って見ない気がしますね!
この記事をみておぉっと軽くうなってしまいましたww
中国は広いし、情報規制もされてるからなかなかうまくは伝わらないのかも知れませんね。
以前、Google中國は検索に対しても規制をしているとどっかのニュースで見たのを思い出しました。
北京オリンピックもあるし、今後に期待ですね!
この間も国営アミューズメント・パークで、ディズニーランドの模倣事件が起きたばかりですけど…www
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